さて、バリアフリーとは違う考え方のユニバーサルデザインですが、ユニバーサルデザインには7つの原則があります。
The Center for Universal Design, NC State Universityが提唱したものですが
○だれでも公平に使えること(Equitable use)
○使う上で自由度が高いこと(Flexibility in use)
○使い方が簡単で、すぐに分かること(Simple and intuitive)
○必要な情報がすぐに分かること(Perceptible information)
○うっかりミスが危険につながらないこと(Tolerance for error)
○身体への負担が少ないこと(Low physical effort)
○接近や利用するための十分な大きさと空間を確保すること(Size and space for approach and use)
と言うものです。
各の説明については下記のサイトに詳しく掲載されていますので、ご覧下さい