◇入院費定額制、１０００病院に 医療費抑制で厚労省 東京新聞
厚生労働省は14日、病名や治療方法ごとに入院医療費が「定額制」の一般病床の対象病院数を、現行の360病院から、2012年度までに1000病院に増やすことを決めた。一般病床のある病院は現在、全国で約8000あり、全体の約13％で定額制となる。柳沢伯夫厚生労働相が15日の経済財政諮問会議で示す。経済財政諮問会議様のために、また社会保障費を削るようです。
医療費抑制ってGNP比でこんなに医療費が少ない国の医療費をさらに削減して、地域医療崩壊させて何がしたいのかな・・・厚労省は。WHOが「低コストで医療水準は世界でもトップクラス」と認めているのにわざわざ崩壊させるなんて・・・
ということで、これからは病気にならない保健と予防が重要です(笑)
