◇「1円パチンコ」が増加 原点回帰 庶民性をアピール 朝日新聞(2007.9.19)
高いギャンブル性や依存症が社会問題化しているパチンコ業界で、通常4円だった貸し玉を1円に引き下げる店が増えている。「低い投資で長時間遊べるのは、とてもありがたい」。先月下旬、大阪府豊中市にあるパチンコ店の「1円パチンコ」コーナーにいた元警備員の男性(59)はうれしそうに語った。ギャンブル依存症の方が、財産注ぎ込もうと、家庭崩壊しようと・・・ぶっちゃけ、どうでもいいんですが
(中略)
男性は「以前は1日で10万円分を出したことがあったが、7、8万円使っても大当たりを引かないことがあった。玉を多く出しても大勝ちにならないけど、年金生活を控えた身としては、こちらのほうがいいね」。
(「辞めたい」って意志があるのなら対応できますが・・・)、気になったのは
>年金生活を控えた身としては、こちらのほうがいいね
年金使って、パチンコ三昧の予定なのでしょうか・・・
現役から給与を吸い上げて「年金制度を維持しよう」とした、結果が
「年金生活を迎えるものとしては、大当たりしなくてもいいから長く遊べるパチンコがいいね」って・・・なんか、悲しくなります。