こんなサイトがあるそうな。
MY ANNUAL INCOMEの横のプルタブを「YEN」にし、年収を日本円で記入すると、その年収が世界で何番目かがわかると言うサイトです。
たとえば年収「4,000,000円」と記入して、ぽちっとすると
△結果画面
世界で、2億8100万8696人目・上位4.68%にいることがわかります。
ちなみに、生活保護の基準となる最低生活費（例：父34歳母30歳子ども4歳・東京都在住）は生活扶助（住宅扶助等は抜き）だけで、月額約16万円、年間で192万円だと
世界で7億1230万5214人目・上位12％に位置となっています。
自分は世界で何番目の年収!? 自分の年収が世界何位かが分かるサイト「Global Rich List」
「なんでこんなサイトがあるんだ?」という疑問がわいてくるが、それについてはちゃんと説明が記載されている。いわく
>人間というのは富に取り付かれるものだが、同時に自分よりも裕福な人と比較して
>しまい『自分は貧しいんだ』と思ってしまうもの。そこでこのサイトを立ち上げ
>人々が世界中全体で見てどのような『経済的ポジション』にいるのかを知って
>欲しかったのです。
>このウェブサイトを閲覧できる人たちは、実は世界中でみればかなり上流の
>特権階級に位置していることが分かるでしょう。そして自分が豊かであることを
>知るはずです。
>そのような気持ちを得ることができたら、ぜひとも価値あるチャリティへの
>募金をしてください
というもの。要は「上を見ればきりがない。でも下も見てごらん。優しい気持ちになれるよ」というわけだ。
というわけで、結果画面にある「Care」を押すと、国際ケア機構(Care)の募金募集のサイトにつながるようです。（一応断り。このブログはCareやその協力者との関係は一切ありません）
ちなみに、日本組織の理事長は関口房朗(競走馬のフサイチ○○の馬主で有名らしい)さんとのことでした。
