◇都の対応間違っていた“妊婦たらい回し”、私を批判した石原都知事は赤っ恥かいた スポーツ報知(2008.11.3)
先月、脳出血を起こした妊婦が、都立墨東病院など8病院に受け入れを拒否され死亡した。この問題への対応をめぐり、舛添要一厚労相(59)と石原慎太郎東京都知事(76)が対立。互いへの激しい非難合戦に発展した。舛添氏は「都の対応が間違っていたのは、証明されつつある。私を批判した知事は赤っ恥をかいた」と強気な姿勢を崩さず。まだまだ、論戦は続きそうだ。一方で麻生太郎首相(68)の消費税率アップ発言には「議論すべきことで、適切な提案」と期待感をにじませている
厚生労働省が「都知事は赤っ恥をかいた」と言えるだけのことをやってきたとは思えないんですけどね。医療従事者としては。
m3.comのインタビュー記事なんぞを読んでいると、他の大臣よりはまともだと思ったんだけど・・