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大野病院事件を機に立ち上がった「周産期医療の崩壊をくい止める会」が、妊産婦死亡した方のご家族を支える募金活動を行っています。


福島県立大野病院事件を無駄にしないために 周産期医療の崩壊をくい止める会

さる8月20日に一審福島地方裁判所で加藤克彦医師に対する無罪判決が出されてから1カ月になります。加藤医師の現場復帰も決まりました。ご支援くださった多くの方々に厚く御礼を申し上げます。


しかしながら、これで物事がすべて片付いたと考えては、加藤医師も単に医療に従事する貴重な時期を無駄にしただけになりますし、何より亡くなった方やそのご家族が救われないと考えます。


当会としても、様々な取り組みを今後も続けていきたいと考えております。


出産の際に不幸にしてお亡くなりになった方を忘れず、そのご家族を支援する活動を、当会として新たに始めることといたします。


日本の妊産婦死亡率は世界屈指の低さを誇りますが、それでも年間50人ほど、お亡くなりになる方がいらっしゃいます。残されたご家族は悲しみの中、乳児を抱え大変なご苦労をなさることになります。来年からは脳性マヒを対象とした無過失補償制度も始まりますけれど、その救済の網からも漏れてしまっているのが現状です。こうした方々の生活の少しでも支えとなるよう、広く募金を募り、それを原資に支援のお金をお贈りして参ります。


この募金活動に、「患者と医師をつなぐ院内フリーマガジン『ロハス・メディカル』」を出版されている、ロハス・メディアさんが全面協力することになり、クリック募金活動を開始しています。


クリック募金 ロハス・メディカル

しかし今回『周産期医療の崩壊をくい止める会』は画期的な道を選び取りました。「官」に足りない分を自分たちで補ってしまおう、というのです。


この「民」による公益追求は、『ロハス・メディカル』の目指している道でもあります。そこで今回、全面的にご協力することにしました。読者の皆様にもぜひご賛同、ご協力をお願いする次第です。

当ブログも、この活動の主旨に賛同しており、微力ながらご協力したいと思いご紹介しました。ぜひ、バナーから説明ページに飛んでいただき、賛同いただけるのであれば、クリック募金をして欲しいと思います。

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