◇問われる真偽 ホメオパシー療法 朝日新聞(2010.7.31)
気が遠くなるほど薄めた「毒」を飲むことで病気を治す、という欧州生まれの代替医療ホメオパシーが「害のない自然な療法」と日本でも女性層を中心に人気が高まりつつある。だが、この療法が公的医療の一角を占める英国は今年、議会委員会がその効果を全面否定、公的医療から外すよう政府に勧告した。日本でも裁判が起こされるなど、その効果を巡ってホメオパシーは批判対象にもなってきている。
ホメオパシーについて、かなり詳しくまとめられた記事です。保健医療従事者(とハマリそうなorハマっている一般の方)には一度読んです。
ホメオパシーな記事一覧
- ホメオパシーについての朝日新聞の秀逸な記事(2010.7.31)
- ホメオパシー助産師が提訴されることに(2010.7.11)
- あのホメオパシーが保険適用?(2010.2.18)
- JB PRESSで「世界で最も安全な医療」というタイトルでホメオパシーが紹介されていた(2009.9.2)
- 「養護教諭とホメオパシー」の後日談(2009.8.7)
- ホメオパシー的新型インフルエンザ対策(2009.8.6)
- 養護教諭とホメオパシー(2008.10.15)
- 予防接種に反対する養護教諭たち(2008.10.12)