OS X LionにiOS 5にiCloueと今年のWWDCも驚きと興奮でいっぱいで…あー眠い(~_~;)
- iPhoneを購入したらいつの間にかmac miniを買ったり(だって、窓版のiTunes重いし)
- 今のウィンドウズが壊れたらMacBook Airを買おうと心に決めたり(だって、Airの物欲刺激力すごいし)
- これからは文書はiWorkで作りたいな(だって、簡単に綺麗でソレ風な文書できるし←縦書きできないけど)
・・・と段々Appleに染まっていっているわけですが、そんなわけで、7月のOSX Lionと秋のiOS 5。さらには、秋に出るであろう(と言われている)iPhone 5(iPhone 4S?)が待ち遠しい日々です。
と、ここで終わったら保健師要素皆無なので、iPhoneのアクセシビリティについてご紹介。
アクセシビリティ
アクセシビリティ(accessibility)とは アクセス(英語:access、意味:アクセス)+アビリティー(英語:ability、意味:能力)を足した言葉でして、情報やサービス、建物への「アクセスのしやすさ」「接近可能性」を表しています。(間違っていたらごめんなさい)
ちなみに、wikipediaではこんな解説です。
アクセシビリティ (英語:accessibility) とは、高齢者・障害者を含む誰もが、さまざまな製品や建物やサービスなどを支障なく利用できるかどうか、あるいはその度合いをいう。
ユニバーサルデザインの概念にも近いのかな?(間違っていたらごめんなさい)
iPhoneのアクセシビリティ
iPhoneの機能設定にあるアクセシビリティを試しながら書いてみようかと思ったけど、Appleのサイトがとってもわかりやすいので、そのまま見てもらったほうがいいかも(笑)
実際にiPhoneとワイヤレスブライユ点字ディスプレイを使って、iTunesにアクセスし曲をダウンロードしている動画がYouTubeにあったので貼っておきますね。
iOS 5での新機能
アクセシビリティ
運動、聴覚、視覚、認知に障がいのある方にiOSデバイスをさらに活用していただけるよう、操作を助ける革新的な新機能をiOS 5に追加しました。iOS 5は専用のハードウェアアクセサリと連係して動きます。LEDフラッシュとバイブレーションの設定で、ほかの人から連絡が来ていることが視覚と触覚でわかり、カスタムの要素ラベルなど、VoiceOverの機能もより向上しました。アクセシビリティの分野でも大きく進歩したiOS 5。これらの機能は、ほんの一例です。
全面ディスプレイのスマートフォンは、物理的なボタンが少ない分、アクセシビリティの点からは、今までのケータイよりも使いにくいかな?という印象があったのですがiPhoneは違いますね。
実際の利用を考えると、日本語対応や日常生活用具給付事業を利用しての自己負担などが気になりますが、こういったものはどんどん普及して欲しいです。