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米国の肥満率が急上昇、経済競争力にも影響


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米国の肥満率が急上昇、経済競争力にも影響 AFP通信

【8月28日 AFP】米国では成人の3分の2、子どもの約2500万人が肥満や太りすぎで、健康が損なわれるだけでなく、国の経済競争力も脅かされているとの報告が27日、発表された。
報告は「現代の子どもは初めて、両親より寿命が短く、不健康な世代となるだろう。約2500万人の子どもがすでに肥満か太りすぎだ」と述べ、労働生産性低下にもつながる肥満のまん延を防ぐために、全米を挙げて「新たな、そして大々的な変化」が必要だと警告。「労働者の健康悪化と生産性低下に伴い、米国の経済競争力が損なわれつつある。肥満に絡む医療費が事業の収益性を低下させている」と警告している。