看護協会の事業っぽいポスターですが、医師会制作のポスターです。
その名も「潜在看護職員再就業支援事業」
医師会のサイトによると
病院や診療所などで、ナースが不足しています。地域の患者さんや住民の方々の医療ニーズに応えるには、ナースの人たちの協力は不可欠です。
日本医師会では、ナースの養成や確保に努めることを国に働きかけるなどしていますが、残念ながら、その不足を解消するには至っていません。
そんななかで、ライセンスがありながら、いろいろな理由で医療の現場を離れている人たち(いわゆる潜在看護職員)が約55万人いるとされています。私たちは「いわゆる潜在看護職員」の方々に、復帰をお願いしたいと考え、「潜在看護職員再就業支援モデル事業」を15の県医師会で行っています。
ということですが、事業紹介を読んでも、よくわからなかった
モデル事業の概略
モデル事業実施主は自ら、あるいは郡市区医師会が運営する看護師学校養成所等の実情に合わせて潜在看護職員を把握し、医療現場への再就業支援を行います。
医師会立の看護師養成所卒業生で潜在看護職員になっている方を探して「復帰しませんか?」と連絡する事業なのかな?
現在、下記の15県医師会でモデル事業を実施しているようなので、興味のある方はどうぞ〜
青森県医師会 岩手県医師会 栃木県医師会 群馬県医師会 埼玉県医師会
千葉県医師会 石川県医師会 長野県医師会 岐阜県医師会 愛知県医師会
三重県医師会 兵庫県医師会 徳島県医師会 福岡県医師会 沖縄県医師会
ちなみに、看護協会がやっているのは
あっ、違った
こっちです。
垢抜けた雰囲気を醸し出そうとがんばってみた感じです。