保健師であっても病気になるときはなるわけでして、必要な時は、お薬も処方されます。(そりゃそうだ)
そうなると、処方箋を持って調剤薬局に行くのですが、そこで確認されるのが「お薬手帳は持ってますか?」です。
まあ、そんなに病院もいかないし、iPhone 3Gの時からのiPhoneユーザーですしってことで、アプリ版のお薬手帳をダウンロードしてみました。
ほら、ナウいじゃないですか。「アプリ」って。
ナウでヤングな感じがするじゃないですか。
というわけで、「アプリ版はあります」と薬局でiPhoneを"葵の御紋"のように掲げて宣言すると
薬局「お薬手帳持っていますか?」
自分「アプリ版のお薬手帳ならあります」
薬局「そうですかー。ならQRコードで発行しますね」
と、通常のお薬手帳であれば、シールなどで渡されるお薬情報ですが
アプリ版だと「QRコードを読み込んでね」となります。
なので読み込んでみると、こうなりました。
▲お腹壊したことがバレそうな・・・
「ほほーう、便利やん」
と思ったのですが、友達の薬剤師さんが言うには
- 一覧性が悪い
- スマホは個人情報満載なので取扱が大変
- 救急搬送した時にロック解除が必要だと詰むじゃん
- アナログ(お薬手帳)はいいぞー
とのこと・・・確かに。
- 出版社/メーカー: シンリョウ
- メディア:
- この商品を含むブログを見る