1.やばいぞ産経 溶けゆく産経新聞 という話題
日本の精神とか日本人の品格を嘆き警鐘を鳴らしている産経新聞ですが、叩きすぎたのか、ご自慢の警鐘も壊れてしまったようです。
◇嬉しい?最高737万円、大分大が超勤手当2.4億円を追加支給 MSN産経ニュース(2010.2.16)
約9割は医療系の教職員で、手術後の経過を見るための待機時間を勤務と認識しておらず、申請していなかった例などがあった。追加支給額が最も多いのは医師の一人で、1880時間分で約737万円。
「嬉しい?」ってどういう意図で使ってんだろ。
やはり、自称「大手5紙」でありながら、地方紙の北海道新聞や東京新聞以下の発行部数であり、台所事情も芳しくなく、「3K職場」とまで言われている産経新聞の中の方のアレなんでしょうか。(´・ω・`)
3.「こういうのが役人の知恵なんだよ」という話題
◇読む政治:診療報酬増を「偽装」 「長妻氏主導」空回り(その1) 毎日新聞(2010.1.31)
財務省が一転、0・19%増を受け入れたのは、真の薬価削減幅は1・52%のまま、診療報酬改定率は0・03%増で実質ゼロ改定と言えるからだ。「脱官僚」を掲げる長妻氏も、巧妙な官の振り付けで踊った形となった。
「こういうのが役人の知恵なんだよ」
厚労省幹部は、そううそぶいた。
10年度予算の編成を乗り切り、自信を深める長妻氏は、硬軟取り交ぜて省内の統治に乗り出した。しかし依然、空回りも目立つ。
ただし、ソースは毎日。
4.あの「はらすまダイエット」がSaaSで提供されるという話題
◇SaaSでメタボ改善 日立が新サービス [ITmedia(2009.12.16)
日立製作所は12月16日、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の改善を支援するSaaS(サービスとしてのソフトウェア)を12月17日に提供すると発表した。
サービスの名称は「はらすまダイエット/保健指導」。90日間で体重を5%減らすプログラムをネットワーク経由で提供する。利用者は、食事制限や運動などのメニューを決め、実施状況と体重を記録していく。専門の指導者からのアドバイスを10日ごとに受けることも可能。
- はらすまダイエットについての記事はこちらから→特定保健指導への企業の取り組み/はらすまダイエット等
- 日立の公式サイトはこちら→特定保健指導支援サービス「はらすまダイエット/保健指導」
5.オーダーメイドできるポスト・イット「i-Note」が面白そうという話題
ポスト・イット↓これ(付箋紙)
に写真やイラストを貼りつけて自分だけのオリジナルポストイットをオンラインで注文できるサービス、「ポスト・イット i-Note」ってのを発見。
1200円(74mm×104mm 50枚 2冊)から発注できるので、いつか作ってみたいなー。
6.オーダーメイドできるチロルチョコでオリジナルチロルチョコを作ってみたいなーという話題
上のポスト・イット「i-Note」と似たようなサービスです。
45コ入りで2362円。味はミルク・きなこもち・ホワイト&クッキーの3種類から選べます。これは「きなこもちっ子」としては、注文してみなくては。ちなみに、ストラップやマグネットもありました。
7.賠償命令を受けた身内の記者も取材しましょうという話題
◇医療事故書籍:集英社と毎日新聞記者 賠償命令判決確定 毎日新聞(2010.2.18)
毎日新聞医療問題取材班の書籍で名誉を傷つけられたとして、発行元の集英社と取材班の記者に200万円の賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は16日付で、集英社と記者の上告を棄却する決定を出した。80万円の支払いを命じた1、2審判決が確定した。
集英社広報室の話 当方の主張が認められず、誠に遺憾です。
毎日新聞社は、医療従事者が逮捕されたら無罪だろうがどこまでも取材しに行くのに、身内の記者が賠償命令くらった時は、記者本人はおろか、広報室もスルーですか?