「頭痛ぐらいで来るなという対応だった」「看護師が患者の悪口を言っていた」−。県は、医療相談窓口に寄せられた二〇〇五年度の相談・苦情の事例をまとめた。件数は、過去五年間で最高の二百四十七件で、診療内容に関する相談のほか、医療者側の接遇に関する苦情が目立ち、項目別では「職員の対応」が二十三件と多かった。
県医療薬務課は「大切なのはコミュニケーション。患者と医師のコミュニケーションが密になれば、トラブルに発展しなかったケースもある。医療者側は、事例を参考に患者の立場を考えてもらいたい。患者側もふだんから何でも相談できるかかりつけ医を持つようにしてほしい」と話した。
事務方が言うのは簡単だけどさ・・「忙しいから対応が疎かで良い」ってわけじゃないが
大切なのはコミュニケーション。患者と医師のコミュニケーションが密になれば、トラブルに発展しなかったケースもある。医療者側は、事例を参考に患者の立場を考えてもらいたい
それ実践できる「ゆとりある人員配置」をしてくれませんか?>医療薬務課
と、現場は考えていると思いますけどね。これ読んだ限りじゃ、「現場と患者でどうにかしろby医療薬務課」って感じですがな