◇日看協が看護師の確保定着対策で、テレビ番組をスタート!4月6日(日曜日)より放映開始(PDF497KB) 日本看護協会(2008.4.4)
(C)日本看護協会 (画像は半分以上をカットしています。続きはリンク先をご参照ください)
コピペしようとすると文字化けしてしまうので、要約してみると
【概要】
- 看護職確保定着推進事業の一環で行う。
- 放送局:TBS
- 放送エリア:関東地区(1都6県)
- 放送日:毎週日曜日午前11時40分-45分(「アッコにおまかせ!」の前)
- ナレーション:北澤豪さん(サッカー解説者)
【番組のテーマ】
【番組の内容】
- 複数の病院や施設を取材し、そこで働く個人やチームを取り上げて紹介。職場での顔と私生活の顔の両面を取り上げながら、そこでの出来事・トピックスをヒューマンタッチドキュメンタリー番組風に仕上げている。
【番組の趣旨】
- 看護協会は看護師が専門職として、生活者として働き続けることができる職場作りをめざし「看護職介捕定着推進事業」に取り組んでいる。質の高い看護師を確保・定着させるためには、ワーク・ライフ・バランスが不可欠。そのような取り組みが看護の質をあげ、医療・看護サービスの向上につながると確信している。専門職として生活者として、いきいきと働く看護職の姿を放送することで、看護の魅力と重要性を一般の方にも認知してもらい理解を得るために、新聞への意見広告などさまざまな情報を発信してきた。
2008年はテレビメディアを通じて、広く社会に向けてメッセージを伝えていきたい。
【看護協会の狙い】
- 看護職の仕事と生活の実際を放送することで、魅力・やりがいを多くの方に知ってもらい、専門職として生涯続けられる職業であることを伝えていきたい。
といったことのようです。
「アッコにおまかせ!」の直前ということは、元看護師だけど今は離職して家庭に入り、日曜日には、「アッコにおまかせ!」を見ているような主婦層を狙っているのでしょうか?
って、4月6日からって今日からだったのか・・・見逃した。
■みどころ
人々の誕生から人生の最後まで、様々なライフステージにおいて、心と体の両面をサポートする職業“看護職”。そんな重要な役割を果たす“看護”の現場で、実際に活躍している看護職の方々が、番組の主人公。
毎回、様々な環境で働いている看護師にスポットを当て、仕事の大変さやプレッシャーの中にある“やりがい”や“働きがい”、そして看護職への誇りなど、主人公たちの人間ドラマを通して紹介します。
だそうです。
看護協会のプレスリリースとあわせると「ヒューマンタッチドキュメンタリー風人間ドラマ番組」という、わかるようなわからないような番組です。
ちなみに
看護職確保定着推進事業のサイトですが
http://www.nurse.or.jp/kakuho/
- goo辞書:確保
(名)スル
(1)確実に手に入れること。自分のものとしてしっかり保つこと。
「必要な資材を―する」「利益を―する」
(2)しっかり支えること。登山で、ザイルなどを用いて、身体の安全を保つこと。前から微妙な違和感があったのですが・・・「手に入れること」・・・なんだかな〜な
◇参考リンク