◇後期高齢者医療制度、官房長官「堂々と説明できる」 日本経済新聞(2008.5.11)
町村信孝官房長官は10日、札幌市内で講演し、与野党から見直し論が出ている後期高齢者医療制度(長寿医療制度)について「いろいろ批判はいただいているが、制度そのものは国民に堂々と説明できるものだ」と述べ、抜本見直しは必要ないとの認識を強調。民主党が主張する制度廃止に関しては「何の代替案もなく単に制度を廃止するのは次世代へのつけ回しにすぎない」と反論した。
「お前は本当に堂々と説明するのかと、小1時間問い(略」ってな気分ですよ(゜Д゜)
とりあえず、内閣官房に「町村ホットライン」を設置してください。通知書にデカデカと載せますので。
◇参考リンク
○町村信孝オフィシャルホームページ
北海道5区での取り組みを見ていると、これまでの取り組みも今後の課題も、「整備事業」「建設」「2次改築」「整備促進」「再開発事業着工」と土建ばっかりですね。保健医療福祉に関しても「老人ホーム建設」「デイサービス建設」「ケアハウス建設」ばっかりです。